思いやりを第一に、専門職として高度な知識・技術を統合し、いかなる変化にも柔軟に取り組み、当院および看護局の理念を実現できる看護職を育成する。
【看護教育目標】<松江市立病院看護職員のあるべき姿>
一人ひとりの学習ニーズと目標を尊重し、キャリア開発を通して一人の人間として、また看護師としての成長・発達を支援するためにラダーシステムをとりいれています。
1年間を研修期間とした松江市立病院看護局のガイドラインにそって、看護局が主催する研修と、各部署の教育担当者の実地指導者がプログラムを作成して行うOJT研修を組み合わせています。
<集合研修>年13回
<ローテーション研修>配属部署と研修部署が連携
<ペアナースの導入>
常に新人の実地指導者であるペアナースがいることで、新人看護師を全面的にサポートしています。
<松江市立病院の新人看護職員研修体制>