糖尿病・内分泌内科

概要

糖尿病・内分泌代謝を専門に診察しています。糖尿病については、糖尿病専門医、糖尿病療養指導士の資格を持つスタッフを中心に軽症から合併症をもつ重症例まで、他科と連携しながら診断・治療を行っています。これまで2週間の糖尿病教育入院を月2回の頻度で実施していましたが、長期入院が難しい方に対応するため、2021年から8日パスに変更しています。また、外来でのインスリン導入も可能です。

開業医の先生方からの食事指導や糖尿病合併症の検査依頼にも積極的に対応し、今後も病診連携を進めていきたいと考えています。
内分泌代謝疾患としては、甲状腺疾患、下垂体疾患、副腎疾患、電解質異常などの診療を行っています。

 

担当医師

科長:佐々木基史(ささきもとふみ)

(資格)

日本内科学会認定内科医・総合内科専門医、日本糖尿病学会専門医、日本糖尿病学会研修指導医、緩和ケア研修会修了

(専門分野)

糖尿病、一般内科

多田裕子(ただゆうこ)

(資格)

日本内科学会認定内科医・総合内科専門医、日本糖尿病学会専門医、日本糖尿病学会研修指導医、日本内分泌学会内分泌代謝科(内科)専門医・指導医、緩和ケア研修会修了

(専門分野)

糖尿病、内分泌

 

林真理恵(はやしまりえ)

(資格)

緩和ケア研修会修了

(専門分野)

糖尿病、内分泌

朝山伊津子(あさやまいつこ)

(資格)

緩和ケア研修会修了

診療内容

糖尿病教育入院パスについて

当院では、火曜日から翌火曜日までの8日間の糖尿病教育入院パスを行っています。
ご希望の場合は、紹介くださいますようお願いします。

診療日程