治験について

製薬会社や研究施設等で発見された物質の中から、細胞や動物実験等により、病気に効果が認められ、人に使用しても安全と思われる物質が「くすりの候補物質」として選ばれます。
この「くすりの候補物質」を健康な人や患者様の協力により、人での効果と安全性を調べることが必要です。効果と安全性が調べられた「くすりの候補物質」の成績を国が審査して、病気の治療に必要で、かつ安全に使えることが認められると「くすり」となります。
人において、「くすりの候補物質」が有効で、かつ安全かどうかを確かめる試験を一般的に「臨床試験」といいます。その中で、国の承認を得るための治療成績を集める臨床試験を、特に「治験」と呼びます。
治験についてもっと知りたいという方は、厚生労働省:「治験」ホームページ(外部サイトへ)を訪れてみて下さい。

治験までの流れ

治験審査委員会(IRB:InstitutionalReviewBoard)

原則、毎月第一火曜日をIRB開催予定日としております。
申請書類提出〆切りは、開催予定日の約3週間前になります。

(注釈)会議の記録の概要をご覧になりたい方は、院内治験事務局までご連絡ください。

標準業務手順書

実施中の治験

循環器内科

  • うっ血性心不全の第III相忍容性試験

治験薬の名称:OPC-61815

予定される効能・効果:ループ利尿薬等の他の利尿薬で効果不十分な心不全における体液貯留

 

  • 心房細動の第III期相試験

治験薬の名称:DU-176b

予定される効能・効果:非弁膜症性心房細動患者における虚血性脳卒中及び全身性塞栓症の発症抑制