お薬

薬剤師の役割

1.お薬の説明

お薬の使用目的、使い方、副作用などを説明し、患者さんが安心してお薬を使用することができるようにサポートしていきます。

2.お薬の確認

どんなお薬も正しく使わないとより良い効果を得ることはできません。患者さんが正しくお薬を服用できているかを確認させていただき、正しく服用できるよう協力させていただいています。また使用しているお薬が患者さんの状態にあった種類のお薬であるか、量は適量かどうか、副作用は出ていないか、お薬同士の飲み合わせが悪くないか、といったこともチェックしています。

3.最後に

お薬の話なんて難しいと思われるかもしれませんが、そんなことはありません。「このお薬飲みにくいのだけど」といったようなことでも結構です。何でも気軽に相談してください。

もちろんお薬のこと以外の話でも構いません。少しでも患者さんに身近な薬剤師となれるように頑張っていきます。