一般撮影部門
胸部・腹部撮影
主に胸部や腹部の撮影をおこないます。患者様の状態によって寝たままや座って撮影することもあります。胸部撮影は肺や心臓などの様子をチェックします。学校や企業などで行なう集団検診と同じで、「息を吸って、止めて下さ~い。」と言うような合図を覚えている方も…。腹部撮影は立った状態では胃や腸の中の空気の様子を、寝た状態では主に腎臓などの各臓器や腎結石、尿管結石なども見つけることが出来ます。
・撮影の時に注意していただくこと
撮影部位によっては、障害となる金属やボタンをはずしていただいたり、厚手の服などを脱いでもらい検査着に着替えていただくこともあります。
乳房撮影(マンモグラフィ)
乳房エックス線撮影のことで、マンモグラフィと呼ばれています。この検査は、乳房内に隠れているかもしれない病気を見つけ出そうとするものです。乳房は柔らかい組織でできているために専用の装置を使って撮影します。
マンモグラフィ撮影では、乳房を挟んで写真を撮ります。乳房は人により厚さも大きさも違いますので、よい写真を撮るためには乳房をなるべく均等の厚さにして撮ることがとても必要になりますので、少しの間圧迫による不自由をおかけします。
平成22年7月に「マンモグラフィ検診施設画像認定」を取得しました。 また、現在5名のマンモグラフィ撮影認定技師がいます。
骨・関節の撮影
頭からつま先までの各部位の骨や関節の撮影を行っています。打撲や捻挫、関節痛などで整形外科を受診された方の撮影が中心となりますが、頭、鼻、耳などの撮影も行います。より詳しく検査するために同じ部位を多方向から撮影したりします。
・撮影の時に注意していただくこと
撮影部位によっては、障害となる金属やボタンをはずしていただいたり、厚手の服などを脱いでもらい検査着に着替えていただくこともあります。
骨密度測定
世界一の長寿国であり高齢社会となった今、より良い老後を送るため"寝たきり"の原因の一つ "骨折"に関係の深い骨粗しょう症に大きな関心が寄せられています。
骨粗しょう症による骨折は、腰椎・大腿骨頸部(股関節)・手関節に多いことから、これらの骨折好発部位の骨密度を直接求め骨折の危険度(リスク)を調べる検査です。
当院の検査装置は手関節の骨密度を測定するタイプで、椅子に座り片手を装置内に入れていただき、約1分間のスキャン(撮影時間)で検査が終了します。
この検査を行うことにより、骨粗しょう症の診断のみならず、その後の経過はどうか?治療の効果は上がっているのか?などの判定にも役立っています。
断層撮影
断層撮影とは一般の撮影では骨と重なり合って分かりにくい部位などを、コンピュータを使用しないで目的とする部位以外を幾何学的、機械的にぼかすことにより検査部位の断層写真を精密に撮影する方法です。おもに骨、関節、胆道系に用います。











