CT検査部門
CTはエックス線を用いて体を輪切りにしたように見える断層写真を撮る検査のことです。当院は16列マルチスライスCTを用いて短時間で広範囲の撮影を一度に行うことが可能です。全身の検査でも数十秒で撮影することができ、呼吸のぶれの少ない高精細な画像が得られます。がん等の病気の早期発見、病状把握に役立ちます。
コンピュータ処理で立体的(3D)画像を作成することができ、血管3D画像が脳外科領域の脳動脈瘤の有無の検出や胸腹部・四肢の動脈病変の診断に役立っています。また整形外科領域では、骨の3D画像を作成して骨折等の病態を診断しています。CT透視も装備されており透視下での組織の生検も行っています。
造影検査
造影剤という薬剤を静脈注射しながら検査部位をより詳しく調べる撮影のことです。ごくごくまれですが、造影剤の副作用により嘔吐することがありますので、絶食が必要となることもあります。又、ヨード過敏、アレルギー暦のある方は副作用が起こりやすいので、検査前に十分な説明と問診を行っています。
撮影時に注意していただくこと
検査部位によっては、検査の妨げになる貴金属類を外していただいたり、検査着に着替えていただくことがあります。











